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活動

・ 年次大会、シンポジウム

年次大会は、年毎に異なる開催地で、通常、毎年(6~)7月に催されます。例年20から25件の口頭発表、60件を越えるポスター発表があり、若手の研究奨励のため、優れた発表にポスター賞が与えられます。同時に総会、学会各賞の授賞式が行われます。

5年ごとに、国際セルロース会議 (International Cellulose Conference: ICC) を開き、世界のセルロース、多糖研究者と交流します。

このほか、各支部では様々なトピックスを取り上げ、創意的なシンポジウムやセミナーを開いています。
・       関連他学協会との連携 〈多糖の未来フォーラム〉

「多糖の未来フォーラム」は、日本化学会、日本応用糖質科学会、セルロース学会、日本キチン・キトサン学会、シクロデキストリン学会が中心となり、関連諸団体の協力を得て、平成18年に発足しました。多糖は、太陽の恵みを受けて地球上で大量に生産・分解されており、人類にとって必須の食糧資源・生活資源・産業資源・創薬資源・エネルギー資源です。資源としての多糖をいかに活用するか、また多糖に秘められている多様な機能をいかに探求していくかに着目しました。多糖を通じて、我が国の学術と産業の強力な推進を図るとともに、関連分野の相互の交流を活発化し、多糖の重要性と魅力を現代社会に広く訴える活動を行ってきました。

第5回多糖の未来フォーラムは、2011年11月2日に、積水化学工業株式会社京都研究所講堂にて、大学人2名と産業人4名の講演が行われました。

 

・ 出版

会誌 “Cellulose Communications” を年4回発行します。<解説・主張 ><研究ニュース><セルローステクノロジー><学会レポート><講座>等の記事があり、セルロースと関連物質に関わる最新の情報を提供します。

また、セルロース関連情報を提供するため、単行本の編集あるいは出版も行います。

セルロースに関わる全情報を網羅した「セルロースの事典」(B5版 580ページ、朝倉書店、2000年)は、各方面から好評を得ています。セルロースのエンサイクロペディアとでも言うべきもので、セルロースの基礎科学から応用までを広く網羅し、セルロースについて調べたいことがあるときの必需品。

 

現在単行本「おもしろセルロース-科学と活用(仮題)」の出版を企画しています。

その他の出版物として、年次大会要旨集、支部主催シンポジウム要旨集などがあります。

 

・ 会誌 “Cellulose Communications”のバックナンバーCD-ROMの頒布

Cellulose CommmunicationsVol.1-1~Vol.18-1 (1994年初刊~2011年1号)全61冊の内容と総目次が収録されています。全文がPDFで収録され、全文検索ができます。

 

・ 学会各賞および林治助賞

セルロース学会各賞(学会賞、技術賞、奨励賞、功績賞)及び故林治助北海道大学名誉教授のご遺志によって設けられた林治助賞を選考し、年次大会において表彰、受賞講演をしていただきます。

定款第5条「本会は、前条の目的を達成するために次の事業を行う。
(1)研究発表会、学術講演会、学術セミナーなどの開催
(2)機関誌、図書印刷物などの刊行
(3)調査及び研究の実施
(4)国内外における研究連絡
(5)その他前条の目的を達成するために必要な事業