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【協賛行事】第15回食品レオロジー講習会― 初心者のための実習と基礎:食感・風味の制御に向けて ― 2016/11/10

第15回食品レオロジー講習会

― 初心者のための実習と基礎:食感・風味の制御に向けて ―

主  催 : 日本レオロジー学会

協  賛 : セルロース学会ほか

日  時 : 2016年11月10日(木),11月11日(金)

場  所 : 東京大学生産技術研究所 中セミナー室1(An棟401〜402)

(〒153-8505 東京都目黒区駒場4-6-1)   http://www.iis.u-tokyo.ac.jp/access/campusmap.html

主  旨 : 食品のテクスチャーのみならず,咀嚼・嚥下の容易性あるいはフレーバーリリース性を任意に制御する上でも,  また,食品の工程管理,品質管理そして新規食品の開発のツールとして,レオロジーは極めて有効な武器になります.ところが「レオロジーは難しい,よく分からない」,「遊んでいる装置が有るけれど,どうやって測ったら良いか分からない」,「測ってはみたけれどデータの意味が分からない」という声をよく聞きます.そこで日本レオロジー学会では,食品関係の技術者/研究者にのみ対象を絞り(中でも特にレオロジー初心者/初学者を対象に),食品材料を用いて,小グループに分かれ,デモンストレーション形式の基本的な測定実習を行った上で,測定データの見方や意味を分り易くしかも丁寧に解説しながらレオロジーの基礎講義をし,色々な食品の測定事例の紹介も行うという,実用的でユニークな「食品レオロジー講習会」を企画しました.講師との懇談の場(懇親会,初日)や個別相談の時間(2日目最後)も設けてあります.昨年開催しました講習会は,大変な好評を得ました.実習を行うグループ編成のため人数を制限しております.今年は,さらに内容を実践的にして講習会を開催することにしました.

プログラム:

<1日目> 11月10日(木)

講義1 食品のレオロジー特性とテクスチャー  船見孝博(三栄源エフ・エフ・アイ)

講義2 固体の弾性(レオロジーの基礎1) 浦山健治(京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科)

講義3 液体の粘性(レオロジーの基礎2) 渡辺 宏(京都大学化学研究所)

講義4 表面のレオロジー  酒井啓司(東京大学生産技術研究所)

講義5 食品と食塊のレオロジー特性   森髙初恵(昭和女子大学大学院生活機構研究科)

実習(複数の班に分ける)下記の2項目についてモデル食品を用いてデモ形式の測定実習

1.液状食品をかき回す 2.固体食品・半固体食品を押す

懇親会   カポ・ペリカーノ (An棟1F)

<2日目> 11月11日(金)

実習 (複数の班に分け,市販食品を用いたデモ形式の測定実習) 粘弾性(弾性率,粘性率)の測定

講義6 液体・半固体・固体の粘弾性(レオロジーの基礎3) 三浦 靖(岩手大学農学部)

講義7 食とレオロジー  松村康生(京都大学大学院農学研究科)

講義8 食品(介護食)の調理におけるレオロジー  高橋智子(神奈川工科大学応用バイオ科学部栄養生命科学科)

質疑応答および個別相談

参 加 費 : 主催・協賛学協会会員 55,000円, 日本レオロジー学会学生会員  22,000円, 一般  60,000円

(テキスト代,昼食代,懇親会費を含む)

申込締切 : 2016年10月31日(月)  定員35名(先着順)

申込方法 : 学会HPの申込フォームhttps://goo.gl/9rRvPAよりお申込みください.日本レオロジー学会賛助会員である会社,事業所等よりお申し込みの場合は,参加者が非会員であっても会員として取り扱います.参加費は2016年11月30日(水)までにお振込お願いします.

申 込 先 : 一般社団法人 日本レオロジー学会 〒600-8815京都市下京区中堂寺粟田町93番地 京都リサーチパーク6号館 3F TEL:075-315-8687  FAX:075-315-8688  E-mail:office(@)srj.or.jp

(@)は@に変更して送信して下さい.