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第10回 多糖の未来フォーラム(名古屋 2016) 2016/11/8

2016polysaccharide_a4-1第10回多糖の未来フォーラム(名古屋 2016)ポスターPDF

詳細は、http://www.agr.nagoya-u.ac.jp/~lignin/polysaccharide10.htmを参照

 

日時:平成28年11月8日(火)13:00〜

会場:名古屋大学ES総合館1階ESホール

(名古屋大学キャンパスマップhttp://www.nagoya-u.ac.jp/access-map/のコンベンション施設および工学部・工学研究科のエリア番号C2・建物番号4「C2-4 ESホール(ES総合館)」、交通アクセス:http://www.nagoya-u.ac.jp/access/)

主催:(日本化学会)糖鎖化学研究会、日本応用糖質科学会、セルロース学会、日本キチン・キトサン学会、シクロデキストリン学会

共催:名古屋大学大学院生命農学研究科、日本化学会、日本糖質学会、日本農芸化学会、バイオインダストリー協会、グライコフォーラム、糖鎖科学中部拠点

協賛:高分子学会

学術集会開催助成金:(公益財団法人)水谷糖質科学振興財団、名古屋大学農学部学術交流基金

講演会 参加費:無料、

懇親会 参加費:一般5,000円、学生2,000円

参加要項:ホームページから参加申込書(参加申し込みフォームファイル名:registration_form.docx)をダウンロードし必要事項ご記入の上、電子メールにて事務局(daoki(@)agr.nagoya-u.ac.jp(@)は@に替えて送信して下さい.)まで申し込んで下さい(締切:2016年10月28日)。

 

プログラム

13:00-13:10

開会挨拶:近藤哲男(九州大学教授、セルロース学会副会長)

13:10-13:50

(1)「合成化学で糖鎖の新世界を探訪する」

安藤弘宗(岐阜大学応用生物科学部および京都大学物質-細胞統合システム拠点 准教授)

座長:山口浩靖(大阪大学理学研究科教授)

13:50-14:30

(2)「キチン系材料をどう活かしますか?」

佐藤公彦(甲陽ケミカル株式会社)

座長:西島謙一(名古屋大学工学研究科准教授)

14:30-15:10

(3)「細菌遺伝子の発現をリモート制御するシクロデキストリン利用技術の開発」

加藤紀弘(宇都宮大学大学院工学研究科 教授)

座長:田村 裕(関西大学教授)

15:10-15:30 休憩

15:30-16:10

(4) 「海藻多糖の利用開発~食品分野から工業分野まで~」

小西照子(琉球大学農学部 准教授)

座長:澤渡千枝(静岡大学教育学領域 教授)

16:10-16:50

(5)「ペーパー・インターフェイス〜セルロースナノファイバーで実現する未来〜」

能木雅也(大阪大学産業科学研究所 准教授)

座長:安田亜希子((株)林原 研究開発本部)

16:50-17:30

(6)「多糖に未来はあるのか」

小林一清(名古屋大学名誉教授、名古屋産業科学研究所上席研究員)

座長:佐藤ちひろ(名古屋大学 生物機能開発利用研究センター 准教授)

17:30-17:40 閉会の辞

17:50-19:50 懇親会(レストラン シェジロー、ES綜合館1F)

 

開催趣旨:「多糖の未来フォーラム」は、日本化学会(糖鎖化学研究会)が呼びかけて、日本応用糖質科学会、セルロース学会、日本キチン・キトサン学会、シクロデキストリン学会が結集するとともに、関連諸学会・団体のご協力も得て、平成18年(2006年)に発足した。多糖を通じて、我が国の学術と産業の強力な推進を図るとともに、糖鎖科学分野を含めて関連分野の相互の交流を活発化し、多糖の重要性と魅力を現代社会に広く訴える活動を行っている。

多糖は、太陽の恵みを受けて地球上で大量に生産・利用・分解されており、人類にとって必須の食料資源・生活資源・産業資源・創薬資源・エネルギー資源として役立っている。資源としての多糖をいかに有効に活用していくか、また多糖に秘められている多様な機能をいかに探究していくかに着目して、交流を深めてきた。

近年とくに、科学者・技術者は、専門の枠や産業の枠を超えて、地球的規模の問題や人類生存の課題について、意見を交換し、学術・産業を推進していくことが要請されている。「食糧と、材料と、創薬」という異なった多彩な多糖分野の課題に取り組むことによって、人類のこころ豊かな生存を実現するための可能性およびその限界を探るべく、さらに大きな活動に発展させていきたいと願っている。

第1回と第2回名古屋、第3回仙台、第4回東京、第5回京都、第6回横浜、第7回大阪、第8回福岡、第9回京都において開催を継続してきた。この度、節目となる第10回フォーラムを名古屋にてセルロース学会が主体となって開催することになった。多岐にわたる多糖分野をさらに発展させるべく、多糖の面白さを分かりやすくアピールするとともに、人類の豊かな生存を実現できる「大いなる多糖の可能性」について、討論を深めていきたい。

 

連絡先:第10回多糖の未来フォーラム事務局長 青木弾(名古屋大学大学院生命農学研究科、Tel: 052-789-4062, e-mail: daoki(@)agr.nagoya-u.ac.jp

(@)は@に替えて送信して下さい.