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第7回多糖の未来フォーラム(大阪) 2013/11/1

第7回多糖の未来フォーラム(大阪)

会告

 

日時:2013年11月1日(金)13:00〜17:30 (懇親会17:40~19:30)

会場:公立大学法人大阪府立大学I-siteなんば2階カンファレンスルーム

交通:大阪市営地下鉄御堂筋線「なんば」駅より徒歩2分

http://www.osakafu-u.ac.jp/isitenanba/map/index.html

 

主催:糖鎖化学研究会、日本応用糖質科学会、セルロース学会、日本キチン・キトサン学会、シクロデキストリン学会

共催:日本化学会、日本糖質学会、日本農芸化学会、バイオインダストリー協会、グライコフォーラム、

協賛:高分子学会、水谷糖質科学振興財団、積水化学 自然に学ぶものづくり研究助成プログラム

開催助成金:水谷糖質科学振興財団、積水化学 自然に学ぶものづくり研究助成プログラム

(共催、協賛、および助成金は申請予定)

 

趣旨:

「多糖の未来フォーラム」は、日本化学会(糖鎖化学研究会)が呼びかけて、日本応用糖質科学会、セルロース学会、日本キチン・キトサン学会、シクロデキストリン学会が結集するとともに、関連諸学会・団体のご協力も得て、平成18年に発足した。多糖を通じて、我が国の学術と産業の強力な推進を図るとともに、関連分野の相互の交流を活発化し、多糖の重要性と魅力を現代社会に広く訴える活動を行っている。

多糖は、太陽の恵みを受けて地球上で大量に生産・利用・分解されており、人類にとって必須の食糧資源・生活資源・産業資源・創薬資源・エネルギー資源として役立っている。資源としての多糖をいかに有効に活用していくか、また多糖に秘められている多様な機能をいかに探求していくかに着目して、交流を深めてきた。

近年とくに、科学者・技術者は、専門の枠や産業の枠を超えて、地球的規模の問題や人類生存の課題について、意見を交換し、学術・産業を推進していくことが要請されている。「食糧と、材料と、創薬」という異なった多彩な多糖分野の課題に取り組むことによって、人類のこころ豊かな生存を実現するための可能性およびその限界を探るべく、さらに大きな活動に発展させていきたいと願っている。

第7回多糖の未来フォーラム(大阪)は、開設されたばかりの大阪府立大学 I-site なんばにて開催する運びとなり、多糖の未来フォーラムに相応しい気鋭の多糖研究者に講演を依頼している。多岐にわたる多糖分野をさらに発展させるべく、多糖の面白さを分かりやすくアピールするとともに、人類の豊かな生存を実現できる「大いなる多糖の可能性」について、討論を深めていきたい。

今回は、日本応用糖質科学会の全面的なご協力を得て、北村進一事務局長(大阪府立大学教授)の下で、同学会近畿支部・中国・四国支部合同支部会と連結して開催する。多糖に関心をもたれる大勢の皆様方にご参加いただきたくお待ちしております。

 

プログラム

開会挨拶と趣旨説明 小林一清(名古屋大学 名誉教授)13:00-13:10

1.寺尾 憲(大阪大学大学院理学研究科 講師)13:10-13:50

「直鎖および環状アミロース誘導体の溶液性状-分子の’かたさ’の制御から液晶構造まで」

座長:西尾嘉之(京都大学大学院農学研究科教授、セルロース学会会長)

2.五十嵐圭日子(東京大学大学院農学生命科学研究科 准教授)13:50-14:30

「微生物におけるセルロースとキチンの酵素分解戦略:結晶性構造多糖を利用するためのヒント 」

 座長:中野博文(大阪市立工業研究所生物・生活材料研究部 部長、日本応用糖質科学会近畿支部長)

3.山本 朗子(株式会社林原 研究開発本部 課長)14:30-15:10

「酵素を利用した古糊様多糖の開発-10年の熟成工程を2週間に短縮-」

 座長:井ノ内直良(福山大学生命工学部教授、日本応用糖質科学会中国・四国支部長)

4.入江徹美(熊本大学大学院生命科学研究部(薬学系)教授)15:30-16:10

「環状オリゴ糖を用いた細胞内コレステロール転送システム破綻の修復〜ニーマン・ピック病C型治療への臨床応用〜」

 座長:戸澗一孔(株式会社旭リサーチセンター 主幹研究員)

5.佐藤智典(慶應義塾大学理工学部 教授)16:10-16:50

「ドラッグデリバリーシステムとしてのイオン性多糖ナノ粒子」

 座長:篠田雅充(ナガセ医薬品株式会社取締役 研究開発部長、シクロデキストリン学会監事)

6.柴田 徹(株式会社ダイセル ライフサイエンス開発センター 主席研究員)16:50-17:30

「セルロース 化学産業を育て、次なる期待を背負う」

座長:深瀬浩一(大阪大学大学院理学研究科教授、日本糖質学会理事)

懇親会 17:40-19:30

講演会参加費:無料、懇親会参加費:一般6000円、学生3000円

 

ホームページ:http://www.bioinfo.osakafu-u.ac.jp/PSfuture7/index.html

 

参加申し込み: 参加申込書をホームページからダウンロードし、必要事項をご記入の上、下記宛にFAXまたはE-mail(添付ファイルとして)にてお申し込みください。締め切り:10月15日(火)

 

連絡先

公立大学法人 大阪府立大学大学院 生命環境科学研究科 北村進一

TEL 072-254-9457, FAX 072-254-8163

E-mail: PSfuture7(@)bioinfo.osakafu-u.ac.jp

(@)は@に変えて送信して下さい.

その他

懇親会(日本応用糖質科学会、近畿支部・中国・四国支部合同支部会との合同懇親会)

11月2日(土)日本応用糖質科学会、近畿支部・中国・四国支部合同支部会