event

一覧

 
 「行事開催における災害リスク対応ガイドライン」を公開いたしました。
詳細はこちら 

年次大会

毎年原則7月に年次大会を開催しています。大会では、学生の研究奨励として、ポスター賞を顕彰しています。年次大会開催時に、総会、学会各賞・林治助賞の表彰式、受賞講演も行っています。

 次回(2023年度) 第30回大会
  会期:2023年9月28日(木)~29日(金)
  会場:広島国際会議場(広島市中区中島町1−5)
 
詳しいご案内はこちら
 

国際セルロース会議
​​​ ​​​​(International Cellulose Conference: ICC)

 2002年から、5年毎に開催しています。
 
 次回(2023年度) The 5th International Cellulose Conference [ICC 2022+1]
  会期:2023年9月26日(火)~29日(金)
  会場:広島国際会議場(広島市中区中島町1−5)

 

支部行事

毎年、各支部主催で各種セミナーや見学会を開催しています。
 

多糖の未来フォーラム

日本化学会、日本応用糖質学会、日本キチン・キトサン学会、シクロデキストリン学会と関連諸団体と連携して、毎年、多糖の未来フォーラムの開催に参画しています。
 
主催 日本化学会(糖鎖化学研究会)、日本応用糖質科学会、セルロース学会、日本キチン・キトサン学会、シクロデキストリン学会
趣旨 多糖は人類存続にとって必須の生活資源である。この度、関連学会が手を相携えて、「多糖の未来プロジェクト」を推進することを決意した。地球規模でのバイオマス資源としての多糖をいかに活用するか、また多糖に期待できる多様な機能をいかに探求していくかにとくに焦点を当てて、学術と産業における活動を進めていくことになった。このような多糖の資源活用と機能探求は、持続可能資源、バイオマス、グリーンケミストリー、生分解性ポリマー、バイオプロセス、バイオケミカルズ、さらには食と健康などの現在進行中の戦略に立脚するとともに、これらを包括して多糖の未来を見据える戦略である。また、このような多糖資源は広い意味での「糖鎖」の一つの側面である。すでに、「糖鎖科学プロジェクト」が生体内の糖鎖機能の解明からシステム糖鎖生物学の統合を目指して、ライフサイエンス分野の最重要課題として活発に展開されている。今回提案する「多糖の未来プロジェクト」は、「糖鎖科学プロジェクト」と並んで、糖鎖の両輪となるべきものであり、人類の豊かな生存に向けて、両者が協力し合って我が国の学術と産業をより活発に推進させていくべきであるとの認識に立脚している。なお、ここで取り上げる「多糖」は、関連するオリゴ糖や単糖を包含する広い概念として捉えていただきたい。
(以上は、2007年開催の「第1回 多糖の未来シンポジウム」に寄せられた趣旨です。)
 
 

event

行事一覧

HOME