行事

「行事開催における災害リスク対応ガイドライン」を公開いたしました。
詳細はこちらをご確認ください。

【主催】セルロース学会関東支部ミニシンポジウム
セルロース素材の新展開 -セルロースの未来を拓く若手研究者達VIII-(2023/3/6)

日時 : 2023年 3月 6日(月)13:30~16:30

形式 : ハイブリッド(対面及びZoom配信)

対面会場: 東京大学農学部 フードサイエンス棟 中島董一郎記念ホール

 

関東支部ではセルロース分野の研究の活性化のため、毎年支部のミニシンポジウムを開催しております。このところは今後が期待される若手の研究者を中心に話題提供を頂き、議論を行ってきています。本年度も、下記により開催致しますので、皆様の振るってのご参加をお願い致します。

主   催 セルロース学会関東支部
日   時 2023年 3月 6日(月)13:30~16:30
場   所 ハイブリッド(対面及びZoom配信)
参 加 費

無料

プログラム
13:30-13:35  開会の挨拶 関東支部長
13:35-14:15  水熱処理がセルロースナノファイバーにおよぼす影響
  長田 光正(信州大学 繊維学部 准教授)
14:15-14:55  セルロースナノファイバーと樹脂の複合材料
  伏見 速雄(王子ホールディングス株式会社 イノベーション推進本部 上級研究員)
14:55-15:05  休憩
15:05-15:45  木質バイオマスの熱化学処理による脱リグニンのトポ化学と有用物質の創製
  髙田 昌嗣(東京農工大学 大学院生物システム応用科学府 助教)
15:45-16:25  In vitro で酵素合成された II 型セルロース板状結晶形成に与えるセロデキストリン加リン酸分解酵素 2 量体構造の影響
  久我 友大(東京大学 大学院農学生命科学研究科 博士課程 3 年)
16:25-16:30  閉会の辞

 

参加申込方法 参加をご希望の方は、件名を「ミニシンポ参加申込」とし、参加形式(対面またはオンライン)を明記のうえ、下記宛先にお申込みください。対面での参加は、申込先着順で定員(27名)になり次第、締め切らせていただきます。
【参加申し込み締め切り】 2023 年2 月28 日
【問い合わせ先】 東京大学農学生命科学研究科 齋藤継之
E-mail: saitot[@]g.ecc.u-tokyo.ac.jp []を外してください。

MO

06

Mar 2023

参加申込
問合せ先
東京大学農学生命科学研究科 齋藤継之
E-mail: saitot[@]g.ecc.u-tokyo.ac.jp []を外してください。

セルロース学会第30回年次大会のお知らせ

主   催 セルロース学会
協   賛 紙パルプ技術協会、高分子学会、繊維学会、日本キチン・キトサン学会、日本応用糖質科学会、日本農芸化学会、日本木材学会(予定)
共   催
後   援
会   期 2023年9月28日(木)~29日(金)
会   場

広島国際会議場(広島市中区中島町1−5)

開催方法:未定(通常開催、ハイブリッド開催、オンライン開催のいずれか)

参 加 費

(事前登録)正会員:5000円、非会員:8000円、シニア会員:2000円、学生2000円
(当日登録)正会員:6000円、非会員:9000円、シニア会員:2000円、学生3000円

*第5回国際セルロース学会(5th ICC2022+1)にご参加の方は、追加の申込み・費用なく第30回年次大会にも参加可能です。

講演内容 セルロース及び関連科学の基礎および応用開発研究
参加申込方法 大会ホームページからオンラインで参加登録をして頂く予定です。

*第5回国際セルロース学会(5th ICC2022+1)にご参加の方は、追加の申込み・費用なく第30回年次大会にも参加可能です。

-

参加申込
問合せ先
セルロース学会第30回年次大会 問合せ担当(熊谷(産総研中国))
E-mail:csjkansai_taikai[ ]googlegroups.com

( [ ] を @に変えてください)

【主催】第16回多糖の未来フォーラム/第484回生存圏シンポジウム

標記が開催されますので、ご案内します。

詳細はこちらをご覧ください。

主   催 糖鎖化学研究会、日本応用糖質科学会、セルロース学会、
日本キチン・キトサン学会、シクロデキストリン学会
学術集会開催助成金:水谷糖質科学振興財団、京都大学生存圏研究所
日   時 2022年11月18日(金) 13:00~19:30
場   所 上智大学会議室
現地開催とWeb 開催を併用したハイブリッド開催を予定。
(事前参加申し込みをして頂いた方にURL をお知らせいたします。)
参 加 費

無料

プログラム

13:00-13:10 開会の辞  会長 秋吉一成(京都大学)
13:10-13:50 鈴木道生(東京大学)
       「真珠貝の貝殻におけるキチン分解酵素の役割」
        座長:川田俊成(京都府立大学)
13:50-14:30 芹澤武(東京工業大学)
       「合成ナノセルロースの分子デザインと機能」
        座長:三浦佳子(九州大学)
14:30-15:10 阪本龍司(大阪府立大学)
       「ペクチン分解酵素の多様性と利用について」
        座長:徳安健(農業・食品産業技術総合研究機構)
15:10-15:20 休憩
15:20-16:00 齋藤継之(東京大学)
       「セルロースナノファイバーの構造解析と成形加工の最先端」
        座長:杉山淳司(京都大学)
16:00-16:40 渡辺隆司(京都大学)
       「木質バイオマスの有機酸への超穏和溶解による新素材の創成」
        座長:矢野浩之(京都大学)
16:40-17:20 由井伸彦(東京医科歯科大学)
       「シクロデキストリン系ポリロタキサンによる細胞調節機能の創発」
        座長:早下隆士(上智大学)
17:20-17:30 閉会の辞  伊藤耕三(東京大学)

https://tatoumirai2022.wixsite.com/my-site

参加申込方法 11月1日㈫までに、下記リンクからお申し込みください。
https://forms.gle/9xcxF8HtKKdYjDcYA

FR

18

Nov 2022

参加申込
問合せ先
第16回多糖の未来フォーラム事務局
tatou-mirai-16th-group[@]g.ecc.u-tokyo.ac.jp []を外してください。

【主催】セルロース学会関西支部 第18回若手セミナー2022 コンピューターの中のフラスコ ~シミュレーションと糖化学

セルロース学会関西支部ではここ 2 年間、春に行われていたミクロシンポジウムと冬に合宿形式で行われてい
た若手セミナーを合同開催としたセミナーを、オンラインで企画してきました。本年は、この合同セミナーを対
面で開催いたします。第1部では、分子動力学や量子化学計算などの計算化学を用いた糖化学研究について、3
名の先生方にお話しいただきます。第 2 部では、計算化学についてのミニ講座を準備いたしました。セミナー終
盤には、恒例の若手によるグループディスカッション形式で、多糖化学と計算化学の未来像について考えていた
だきます。是非ご参加ください!詳しくは申込方法をご覧ください。

詳細はこちらをご覧ください。皆様のお越しをお待ちしております。

主   催 セルロース学会関西支部
日   時 2022 年 11 月 25 日(金) 9:30~16:00
場   所 京都工芸繊維大学 60 周年記念館
参 加 費

一般会員 ¥5,000(非会員 ¥8,000)
大学会員 ¥3,000(非会員 ¥6,000)
学生およびシニア会員 ¥1,000
会費は会場にて当日お支払いください。
なお、なるべく釣銭が出ないようにご準備いただければ幸いです。

プログラム

9:30 開場(リモート講演者の接続確認)

10:00 開始挨拶と説明
10:10 第 1 部 糖化学と計算化学のいま 講演会
1 宇都卓也先生(宮崎大学)(リモート講演)
「多糖材料および関連タンパク質の分子シミュレーション研究」
2 早川大地先生(昭和大学)
「量子化学計算によるセルロース
およびセルロース誘導体の構造と複屈折に関する研究」
3 藤井健太先生(山口大学)(リモート講演)
「高分子溶媒和の分子論と機能設計:実験と計算化学の融合研究」
12:00 昼食
13:00 計算化学ミニ講座「糖分子をコンピューターの中に再現してみよう」
13:30 第 2 部 若手によるグループディスカッション・休憩(時間調整込)
14:30 第 2 部 各グループの発表会

16:00 終了予定

参加申込方法 お申込:以下の Form よりお申込みください。
https://forms.gle/1maejT5khTdL3YP1A

申し込み締め切り日:2022年11月11日(金)

FR

25

Nov 2022

参加申込
問合せ先
セルロース学会関西支部 細谷隆史(京都府立大学)
メール: csjkansai_event[@]googlegroups.com []を外してください。

【主催】セルロース学会西部支部・繊維学会西部支部 合同セミナー

西部支部ではセルロースや関連する分野で研究されている方の交流活動を活性化するため、毎年、支部セミナーを開催しております。今年は繊維学会西部支部との合同開催とし、下記のように企画しました。

詳細はこちらをご覧ください。

主   催 セルロース学会西部支部・繊維学会西部支部
日   時 2022年11月4日(金) 13:00〜16:40
場   所 ホテルJALシティ宮崎
宮崎市橘通西 4 丁目 2−30
参 加 費

無料(懇親会は有料)

プログラム

ユーグレナの産生するβ-1,3-グルカンのバイオプラスチック、ナノファイバーへの応用
宮崎大学農学部・教授  林 雅弘

 

紙おむつリサイクルの現状と課題
福岡女子大国際文理・教授  吉村 利夫

 

ヤヌス型セルロースナノファイバーの界面特性
九州大学大学院農学研究院・准教授  横田慎吾

 

キトサンフィルム表面のリンクル形成現象~スキン層の科学の開拓~
宮崎大学工学部・教授  井澤 浩則

懇親会 2022年11月4日(金)18:00〜 を予定
参加費 一般 4,000円、学生 2,000円
会場は申込頂いた方にメールでご連絡いたします。
参加申込方法 2022年10月30日(日)までに、以下のGoogle Formより申し込みください。
https://forms.gle/zipmsa6r2gyEY6kz8/
Google Formでの申し込みができない場合には、氏名、所属、連絡先(メールアドレス、電話番号)、懇親会参加の有無を電子メールでご連絡ください。

FR

04

Nov 2022

参加申込
問合せ先
宮崎大学 工学部 応用物質化学プログラム 湯井 敏文
メール: tyui[@]cc.miyazaki-u.ac.jp  []を外してください。
電話: 0985-58-7319

【後援】バイオナノマテリアルシン ポジウム 2022 -アカデミアからの発信-

温室効果ガスゼロエミッションは、人類が生存を賭けて取り組む喫緊の課題です。大気中の二酸化炭素を吸収して生産される植物バイオマス資源は、持続可能なカーボンニュートラル素材として自動車産業、家電産業、化学産業を始めとする様々な分野から高い関心が集まっています。
樹木やタケの細胞、カニやエビの外殻、カイコが紡ぐ蚕糸は、人類の知恵をはるかに越えて作り出されている精緻なナノ構造とそれに由来する機能を有しています。しかし、そのことは限られたコミュニティで知られているだけです。ナノ構造を有するバイオ素材、バイオナノマテリ アルの最前線で活躍している大学研究者の活動が産業界や異なる材料分野で広く知られているとはいえません。そこで高性能のセルロースナノファイバーやナノクリスタル、キチンナノファイバー等から構築されているバイオナノマテリアルに関する研究が、今、どのような方向に向かい、展開しているのか、昨年に引き続き、時代を先導する研究グループや研究者が最もホットな話題、研究成果を発表する機会を作りました。
是非ともご参加いただき、最近の情報を共有いただき、一緒になってバイオマス資源の先進的利用に取り組んでいただければ幸いです。
詳細はこちらをご覧ください。

日   時 2022年10月27日(木)13:00-17:10
場   所 京都大学生存圏研究所木質ホール3階およびオンライン配信( Zoom )。

TH

27

Oct 2022

参加申込
問合せ先
京都大学バイオナノマテリアル共同研究拠点(経済産業省 J イノベ拠点
https://www.rish.kyoto-u.ac.jp/bionanomat/

【協賛】22-2エコマテリアル研究会

22-2エコマテリアル研究会 「環境影響を低減した高分子材料の設計指針を探る」を開催いたします。

詳細は、こちらをご覧ください。

主   催 高分子学会、エコマテリアル研究会
協   賛 日本化学会、セルロース学会、日本生物工学会、繊維学会(予定)
日   時 2022年10月7日(金) 13:00~16:50
場   所 理化学研究所(和光)本部棟(C00) 2階 大会議室(埼玉県和光市広沢2-1)
https://www.riken.jp/access/wako-map/

FR

07

Oct 2022

参加申込
問合せ先
〒104-0042 東京都中央区入船3-10-9 新富町ビル
公益社団法人 高分子学会 エコマテリアル研究会係
TEL 03-5540-3770 FAX 03-5540-3737

【協賛】第 2 1 回食品レオロジー講習会

第2 1 回食品レオロジー講習会 ―初心者のための実習と基礎 :食感・風味の制御に 向けて― を開催いたします。

詳細は、こちらをご覧ください。

日本レオロジー学会

主   催 日本レオロジー学会
協   賛 色材協会, セルロース学会 ,日本 応用糖質科学会 日本化学会, 日本家政学会 日本食品科学工学会,日本食品工学会,日本調理科学会 日本油化学会 (依頼中)
後   援 日本農芸化学会 (依頼中)
日   時 2022年11月10日(木), 11日(金)
場   所 東京大学 生産技術研究所 An 棟 4 階 An401 ・ An 402
〒153-8505 東京都目黒区駒場 4 6 1
http://www.iis.u-tokyo.ac.jp/access/campusmap.html/

TH

10

Nov 2022

参加申込
問合せ先
三浦 靖  岩手大学農学部・ 応用生物化学科 ・食品工学研究室
TEL :019-621-6255 
E-mail: mako[@]iwate-u.ac.jp []を外してください。

【協賛】第70 回レオロジー討論会のご案内と講演募集

第70 回レオロジー討論会を開催いたします。

詳細は、こちらをご覧ください。

日本レオロジー学会

主   催 日本レオロジー学会,日本バイオレオロジー学会
協   賛 日本材料学会,プラスチック成形加工学会,高分子学会,日本化学会,日本物理学会,繊維学会,応用物理学会,化学工学会,強化プラスチック協会,日本ゴム協会,日本接着学会,日本セラミックス協会,日本木材学会,セルロース学会,日本機械学会,日本雪氷学会,日本混相流学会,日本流体力学会,可視化情報学会,日本食品科学工学会,日本家政学会,日本調理科学会,日本食品工学会,日本繊維機械学会(依頼中)
後   援 日本農芸化学会(依頼中)
日   時 2022年10月13日(木),14日(金)
場   所 「金沢歌劇座」 〒920-0993 金沢市下本多町6-27
※感染状況により開催方法がオンラインに変更となる場合もあります。

TH

13

Oct 2022

参加申込
問合せ先
一般社団法人日本レオロジー学会
〒600-8815 京都市下京区中堂寺粟田町93番地
京都リサーチパーク6号館3F305号室  TEL:075-315-8687
E-mail:office[@]srj.or.jp []を外してください。

【協賛】食品ハイドロコロイドセミナー2022および 第33回食品ハイドロコロイドシンポジウム

食品ハイドロコロイドセミナー2022および第33回食品ハイドロコロイドシンポジウムを開催いたします。

詳細は、こちらをご覧ください。

主   催 食品ハイドロコロイド研究会
協   賛 化学工学会、高分子学会、セルロース学会、日本栄養・食糧学会、日本応用糖質科学会、日本家政学会、日本官能評価学会、日本こんにゃく協会、日本材料学会、日本食品化学学会、 日本食品科学工学会、 日本食品機械研究会、日本食品工学会、日本食品添加物協会、日本食物繊維学会、日本水産学会、日本咀嚼学会、日本調理科学会、日本熱測定学会、日本バイオレオロジー学会 、 日本油化学会、日本レオロジー学会 (50 音順・依頼中)
日   時 食品ハイドロコロイドセミナー2022   :2022年9月29日(木) 13:00-16:40             第33回食品ハイドロコロイドシンポジウム:2022年9月30日(金) 9:00-17:45
場   所 京都大学農学部総合館  
今年度は会場で行ないます
https://www.kais.kyoto-u.ac.jp/japanese/access/

TH

29

Sep 2022

参加申込
問合せ先
〒108-8477 東京都港区港南4-5-7 東京海洋大学海洋生命科学部
食品ハイドロコロイド研究会 事務局 松川 真吾
E-mail : sympo[@]food.hydrocolloids.org []を外してください。