お知らせ

京都大学生存圏科学系(生存圏研究所)専任教員募集要項

職種 助教授
募集人員 1名
所属および
勤務場所
京都大学生存圏研究所 (所在地:京都府宇治市五ヶ庄)
希望する人材 生存圏に関わる基礎研究をおこなう中核研究部には3 つの研究系「生存圏診断統御研究系」、
「生存圏戦略流動研究系」、「生存圏開発創成研究系」が組織されていますが、今回の募集は
「生存圏開発創成研究系」を対象とします。生存圏研究所では、持続的社会の基盤である宇
宙圏、大気圏、森林圏、人間生活圏の研究分野が連携して研究を進めています。今回はとり
わけ人間生活圏を中心とする研究を推進する目的で、以下の研究領域で活躍いただける人
材を募集します。

「木材をはじめとする生物材料の構造と物理的機能との関係の解析、それに基づく先進的
な生物由来ナノ材料の開発および評価を通して持続型バイオマス資源および生物材料に関
する重要な課題の解決を目指す研究領域」

なお、生存圏研究所の研究ミッションの遂行に責任を持って当たって頂くとともに、関連す
る国内および国際的な共同研究プロジェクトを推進して頂きます。更に、共同利用・共同研
究拠点研究所としての運営に積極的に参加して頂きます。

教育に関しては、今回募集する領域に対応する研究分野の教員は、本学大学院農学研究科に
おける協力講座の構成員として、学生に対する講義、実験、演習ならびに学位論文研究の指
導等を担当しています。
応募資格等 博士の学位を有する者あるいは着任までに取得見込みの者。国籍は問いませんが、日常的に
日本語が使えることが望ましいです。
着任時期 決定後、可能な限り早い時期
任期 任期5 年(再任可、1 回限りとする。)
試用期間 あり(6 か月)
勤務形態 専門業務型裁量労働制(週38 時間45 分相当、1 日7 時間45 分相当)
休日:土・日曜日、祝日、年末年始、創立記念日および夏季一斉休業日
給与・手当等 本学支給基準に基づき支給
社会保険 文部科学省共済組合、厚生年金、雇用保険および労災保険に加入
応募方法および
必要書類
応募書類一式をPDF ファイルとしてCD-R、USB メモリ等にコピーして提出してください。
なお、(ウ)を除く書類は紙媒体1 部も提出してください。
(ア)履歴書(高卒以降、写真貼付、書式自由、連絡先を明記)
(イ)研究業績リスト(原著論文、著書、総説、特許、その他)
主要な研究業績3 件以内に〇印をつけてください。
(ウ)すべての原著論文、および主要な著書・総説(執筆部分)、特許(公開済みのもの)
(エ)研究活動の実績リスト(国際会議での発表・招待講演・座長・運営、海外との共同研
究、所属学協会、受賞歴など)
(オ)外部資金の取得状況
(カ)これまでの研究概要および学術活動(3000 字程度)
(この項目については、必要に応じて図面等を組み込んでいただいてかまいません。)
(キ)今後の研究・教育の計画、抱負(3000 字程度)
生存圏研究所が主導する研究ミッションおよび共同利用・共同研究への取組を含め
ること(研究所の概要、研究ミッション、共同利用実験装置等については、以下にあ
るURL を参照してください。)
(ク)応募者について意見を伺える方(2 名)の氏名、所属、連絡先

なお、提出していただいた応募書類は、採用審査のみに使用します。正当な理由なく第三者
への開示、譲渡および貸与することは一切ありません。また、応募書類は特に申し出のない
限り返却しませんのでご了承ください。
締め切り 2019 年9 月9 日(月曜日)17:00(必着)
選考方法 書類による審査の後、プレゼンテーションをお願いすることがあります。
問合せ先 京都大学 生存圏研究所 生存圏開発創成研究系
助教候補者選考委員会 委員長 矢野 浩之
電話:0774-38-3669
E-mail: yano*rish.kyoto-u.ac.jp(*を@に変えてください。)
その他

参考URL:
http://www.rish.kyoto-u.ac.jp/(生存圏研究所)
http://www.rish.kyoto-u.ac.jp/mission/(研究ミッション)
http://www.rish.kyoto-u.ac.jp/collaborative_research/equipment/(共同利用実験装置)

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平成30年度 セルロース学会各賞・林治助賞の受賞者の決定について

平成30年度 セルロース学会各賞・林治助賞は、下記の方々に決まりました。受賞おめでとうございます。

 

学会賞

(該当なし)

 

技術賞

受賞者: 河崎 雅行 氏、佐藤 伸治 氏、宮脇 正一 氏、金野 晴男 氏(日本製紙株式会社)

業績題目: 「TEMPO酸化およびカルボキシメチル化セルロースナノファイバーの量産化技術確立と用途開拓」

 

功績賞

受賞者: 西尾嘉之 氏(京都大学名誉教授)

業績題目:「セルロース及び誘導体の分子集合体特性と高機能複合材料に関する研究ならびにセルロース学会の運営・発展に対する貢献」

 

奨励賞

受賞者: 黒田 浩介 氏(金沢大学 理工研究域生命理工学系)

業績題目:「新規低毒性セルロース溶媒の開発およびその応用」

 

受賞者: 榊原 圭太 氏(京都大学 化学研究所)

業績題目:「複合材料におけるセルロースナノファイバーの分散・ネットワーク制御」

 

 

林治助賞

受賞者: 齋藤継之 氏(東京大学 大学院農学生命研究科)

業績題目:「セルロースナノファイバーの強度解析と集積制御による特性発現メカニズムの解明」

 

受賞者: 能木雅也 氏(大阪大学 産業科学研究所)

業績題目:「セルロースナノファイバーを用いた高機能電子デバイス材料の創製」

 

なお、第26回年次大会1日目午後に、授賞式、並びに受賞講演があります。

【年次大会 要旨】セルロース学会年次大会の発表要旨は、こちらから

年次大会の発表要旨、こちらからダウンロードしてください。

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【御祝い】磯貝明教授(東京大学)が2019年度日本学士院賞に!

このたび、本学会前会長である磯貝明教授(東京大学)が、「植物由来の完全分散化セルロースナノファイバーに関する研究」を対象に、2019年度の日本学士院賞を受賞されることになりました。磯貝先生はTEMPO系セルロースナノファイバーの製法を世界で初めて発見し、発展させた功績により、既にスウェーデンのマルクス・ ヴァレンベリ賞をはじめ、2016年アメリカ化学会 アンセルム・ペイエン賞、2016年本田賞、2017年藤原賞など国内外の数々の名誉ある賞を受賞されております。本学会にて長年にわたり、研究や開発の振興と運営の双方の面で多大な貢献をいただいております磯貝先生の今回の受賞につきまして、心より御祝いを申し上げます。

 

参照:http://www.japan-acad.go.jp/japanese/news/2019/031201.html

 

セルロース学会会長 小野 博文