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【関西支部】第18回ミクロシンポジウム「躍進する若手研究者達によるセルロース研究最前線」

2012-11-11 支部行事|アーカイブ|2012年

セルロース学会第18回ミクロシンポジウム
「躍進する若手研究者達によるセルロース研究最前線」

主催 セルロース学会関西支部

いつの世においても常識を覆し新天地を開拓するのは若者です。現在の閉塞した社会・経済環境に突破口を開くには彼ら・彼女らの活躍が欠かせません。そこで、新しいセルロース科学の世界を切り開こうと日夜奮闘している8名の若手研究者をお招きしての講演会を企画しました。研究の最前線ではどのような新しい世界が見えているのか大いに語っていただき、相互に刺激しあう講演会になれば幸いです。多数の方のご参加をお待ちしております。
詳細はこちらを参照ください(第18回ミクロシンポジウム会告)
 
日 時 平成25年1月18日(金)10:00-19:00
場 所 京都工芸繊維大学 60周年記念館 1F記念ホール(東キャンパス内)
講演プログラム

10:00~10:10
主催者挨拶

10:10~10:50
龍谷大学理工学部 石井 大輔
『セルロースの非水系溶剤中における溶解とゲル化』

10:50~11:30
京都大学生存圏研究所 堀川 祥生
『高効率エタノール生産を目指したバイオマス(セルロース)の構造評価』

11:30~12:10
神戸大学大学院工学研究科 本郷 千鶴
『高強度・高性能バイオベースポリマー材料の創製と放射光を利用した構造と物性の相関解析』

13:10~13:50
東京大学大学院農学生命科学研究科 福住 早花
『TEMPO酸化セルロースナノファイバーフィルムの特性と応用展開』

13:50~14:30
大阪大学産業科学研究所 辛川 誠
『セルロースの有機デバイス応用の可能性(仮題)』

14:30~15:10
横浜国立大学大学院工学研究院 宮本 ひとみ
『分子動力学シミュレーションにより検討したセルロースの構造形成』

15:30~16:10
徳島文理大学理工学部 吾郷 万里子
『エレクトロスピニング法によるセルロースナノクリスタル/リグニンコンポジットナノファイバー』

16:10~16:50
京都大学化学研究所 榊原 圭太
『位置選択的機能化セルロース薄膜の構造制御』

16:50~17:00
閉会挨拶

17:15~19:00
懇親会*)(60周年記念館 2F 大セミナー室)

参加費 一般会員 5,000円(非会員8,000円)、大学会員 3,000円(非会員6,000円)、学生 1,000円、シニア会員 1,000円、講演会要旨のみ 1,500円(送料別)、懇親会費3,000円
参加申込締切 平成25年1月10日(木)  平成25年1月15日(火)当日参加も歓迎します。

参加申込先
下記連絡先に氏名、申込種別(一般会員、一般非会員、大学会員、大学非会員、学生、シニア)、所属、連絡先(E-mail及びTEL)、および懇親会の出席・欠席を明記の上ご連絡ください。

連絡先: 関西支部会計 小田涼太
E-mail :
詳細はこちらを参照ください(第18回ミクロシンポジウム会告)

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