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【後援】第15回日本糖鎖科学コンソーシアム(JCGG)シンポジウム 2017年10月26日(木)正午~27日(金)終日

2017-08-10 お知らせ|共催・協賛・後援|2017年

第15回日本糖鎖科学コンソーシアム(JCGG)シンポジウム
―拡大を続けるグライコサイエンス:基礎・応用生物学から健康・医療まで―

 

開催趣旨


グライコサイエンスが関わる基礎研究、医学研究、企業研究の今日的課題を取り上げ、本領域への理解の向上と領域間の融合を図る

 
開催日時 2017年10月26日(木)正午~27日(金)終日
開催場所 九州大学医学部百年講堂 (〒812-8582 福岡市東区馬出3丁目1番1号)
主催団体 日本糖鎖科学コンソーシアム(JCGG) 詳しくはこちら
共催組織 新学術領域「動的構造生命」(領域代表:神田大輔教授)、理化学研究所
世話人代表 神田大輔教授(九州大学生体防御医学研究所)
後 援 産業技術総合研究所、水谷糖質科学振興財団、バイオインダストリー協会、 日本糖質学会、日本応用糖質科学会、日本生化学会、日本農芸化学会、日本分子生物学会、日本生物物理学会、日本蛋白質科学会、日本結晶学会、セルロース学会、日本キチンキトサン学会、シクロデキストリン学会、多糖の未来フォーラム
参加対象者 研究者、学生、企業人など一般公開
参加費 一般2千円、学生無料
 

プログラム概要

詳しくはこちら

10月26日(木)

 
基調講演 日本におけるグライコサイエンスロードマップ
谷口直之(JCGG会長)
特別講演 Lipidomic dissection of M. tuberculosis reveals virulence factors
Branch Moody (Brigham & Womens’Hospital, USA)
S-1 糖鎖を介した微生物―高等生物との相互作用
竹川 薫(九大)、片山高嶺(京大)、Yann Guérardel(Université Lille I,Frace)
S-2 複合糖質と感染症
伊東 信(九大)、木下タロウ(阪大)、藤本ゆかり(慶応大)、山崎 晶(阪大)
 

10月27日(金) 

 
S-3 糖鎖関連蛋白質の構造生物学研究
伏信進矢(東大)、畠山智充(長崎大)、角田佳充(九大)
S-4 糖と食と産業化
伊波匡彦・友利誠(株・サウスプロダクト)、吉永一浩(株・サナス)・安部淳一(鹿大)、吉﨑由美子(鹿大)
S-5 糖鎖ナノメディシン
若尾雅広(鹿大)、丸山 厚(東工大)、Gaojian Chen (東呉大、中国)、田中知成 (京都工繊大)
S-6 多糖マテリアル科学研究の最前線
原田 明(阪大)、伊福伸介(鳥取大)、櫻井和朗(北九州大)
 
問合せ先
日本糖鎖科学コンソーシアム(JCGG)事務局国立研究開発法人理化学研究所
システム糖鎖生物学研究グループ
電話:048-467-9613, Fax:048-462-4692

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